仏壇の処分方法

処分するには、まずお寺様に処分をする為のお参りをしてもらって下さい

御位牌等は勝手に入れ替えないようにします。あなたの
菩提寺の御住職様に御願いをして、古い仏壇の魂を抜いて頂きます。
次に新しい仏壇を設置して頂いて、新しい仏壇に魂を入れて頂きま
す。それが終われば御位牌等を移し替ます。

その際、古い仏壇の処分は、新しく仏壇を買ったお店に頼むのがベストです。

以下は仏壇(御位牌移し替え後)自分で運ぶ時の作業です。

仏具類は箱や袋に入れ、お軸などはそのままか
はずして丸めて袋に入れておけばいいと思います
その時に仏壇の引き出しの中なども忘れないように整理して下さい
次に運ぶ時に障子や扉が開かないようにひもなどで仏壇全体をくくって下さい
仏壇が古くて不安定な場合は 縦・横にひも・ロープ等で砕けないように縛って下さい
運搬は外の扉が上を向くように寝かせるか立てて置くのがいいと思います
毛布等で正面だけでも包むといいと思います
引き取りに来てもらう場合
店の人がしてくれるはずですが前もって引き出しの中などは整理して大切な物を出しておくといいです。

仏壇をお焚き上げをしているお寺(京都では嵯峨の清涼寺(嵯峨釈迦堂))もあります。

驚いた内容の話があります。
それは、最近、リサイクルショップで仏壇が売られているという話です。
興味深く、話を聞いてみると、リサイクルショップの仏壇は、主に買うのが、外人が多いとのこと。
またその使い道は、中の棚の段差を利用して本棚や家具としてよく使って入るとのことです。
外人は、仏壇に対して怖いという認識が全くないので平気なのです。

買った仏壇に線香の焼け跡などがあると、それだけで拒絶反応が来るのだけれども、外人にはそれがないのしょう。
確かに以前の仏壇は、住宅と一体型だったが、今でははめ込み式の仏壇が多いので、
リサイクルショップに出回ることは考えられないこともありません。
しかしいくら時代が変わったといっても、仏壇はリサイクルには馴染まないのではないかと思うのだが。

それならばやはりリサイクルショップに売るのではなく
お焚き上げをしっかりとして、べきだと私は思います。

引き取りをしてもらう業者にも、再販を行うのか
お焚き上げを行うのかきっちりと確認した方が賢明です。

回収後再販している業者も多いようです。仏壇の魂を抜いたとしても
あまり気持ちの良いものではありません。

昔から仏壇を見ると、少し神聖な気持ちになったり、仏様がいらっしゃると
子どものころから教えられていると、どうしても、仏壇を本棚として使用することは出来ません。

宗教が違うと同じ物であっても価値感が全く違うものですね。
海外に行ったときはその当たりにも気を配れるようにしたいものですね。